【インタビュー@Photokina 2006】夢を語れる会社に生き返ったペンタックス(デジカメWatch)

イメージングシステム事業部長 鳥越興氏へのインタビュー

◇Kマウントのハイエンド機
エントリークラスのK100D、ハイアマチュアクラスのK10Dに続いて、Kマウントのハイエンド機を投入。ハイエンドだからフルサイズ、ということではない。

◇レンズ開発もスピードアップ
レンズディスコンの原因は非鉛化(RoHS対応)の遅れ。現在ロードマップには10本のレンズがあり、これらは2007年中には発売していくが、それだけでは少なすぎると考えている。従来のペンタックスのレンズ開発ペースからすると、遙かに多い本数のレンズを揃えていく。

ハイエンド機としてD200相当のボディは欲しいところ。