写真で見るペンタックス「K100D」(デジカメWatch)

*ist DS/DL系のグリップは、指の第一関節が引っ掛かるエッジ部分が下に行くのにしたがってエプロン側に向かって曲線を描いているのが馴染めなかったんですが、エッジ部分が緩やかになっていてほぼ直線に下に降りている為、個人的には握りやすそう。
*ist DS/DL系のグリップに付けられた曲線は、短いグリップに指4本を掛けられるように付けられているのでしょうが、比較的手が大きい私の場合は指4本を掛けると窮屈なので、Z-1P・*ist D共に小指はグリップに掛けず底板にあてがっています。こうして握る場合、グリップに曲線が付いていると薬指をエプロン側に持っていかれるので、薬指と小指の間を無理やり開かれる感じで不快感があるんですよね。Z-1P・*ist D共にグリップ部分が延長されるオプションがあるので直線的でも困らないんでしょうが、K100Dではどうなんでしょうか?
中級機までの繋ぎとしてRAW撮影用に買うんなら、中古の*ist DSが無難かなぁ。最近の*ist Dの稼動状況を考えると無理に買う必要は無いんですが、*ist Dより書き込みの速いボディが欲しい理由は、再び成田梨紗cを撮る機会があったらW4Pでのプリントに耐えられるようにRAWで撮っておきたいだけですね(爆)。