撮像素子のシフト方法

ステッピングモーターで撮像素子を動かすOptioA10の機構は、ステップ数で移動量を制御する古典的な方法で問題なく理解できるし、ピエゾ素子(圧電素子)で撮像素子を小刻みに動かすコニミノのAnti-Shakeの機構も、電圧をかける回数での制御かとなんとなく想像できる。しかし、磁力で撮像素子を動かすK100Dの場合、移動量の制御をどうやっているのか思い浮かばないなぁ。

bluetoneさん
「ガイドレール不要」という文言が引っ掛かってはいるんですが、XY軸方向の移動にステッピングモーター+ギヤでは無く、リニアモーターを使っているというだけの話ですかね。