【PMA 2005】「写真を撮る文化」をデジタル世界でも定着させたい(デジカメwatch)

ペンタックス上級執行役員イメージングシステム事業本部長の鳥越興氏へのインタビュー。ペンタックスといえば、一時は110・135・645・67と4つの異なるフォーマットの一眼レフをラインナップしていて、今でも135・645・67はある訳でAPS-Cサイズのデジタル一眼レフのみに注力できるわけではないんですよねぇ。90年代後半は、645N・67IIに注力する一方135判は実質放置されている時代だったし。
67はさておきシェアを確保している645のデジタル化が急務なのは当然で、645デジタルは今年中にも出そうな雰囲気。でも中級機は来年中になりそうですか…orz。CCDは現行のままでもいいから、1/250X・圧縮RAW対応・バッファ増量のボディーが繋ぎで欲しいところですねぇ。