*ist DのAF

デジタルカメラマガジン5月号にデジタル一眼レフのAF性能テスト。
*ist Dのテスト結果は、当然のごとくコンティニュアスAFでは…(苦笑)。コントラストを変えてのシングルAFテストでは低照度下でも好成績でしたが、なぜか低照度下の人物には合わない。これはライブインマジックの物販タイムに痛感してますね(爆)。暗いFA☆28-70mmF2.8は当然としても、FA35mmF2でも駄目。もっと光を!ってことでFA☆35mmF1.4を作ってください。あっ、FA☆135mmF1.8もね。
記事でも書かれてますが、ペンタのAFには癖があって「ギュイーン」と大まかにあわせた後に「グッグッ」と追い込むので、「グッグッ」が終わるまで待てば精度は比較的高いものの、合焦までの時間が長く動体撮影には全く不向き。隠れEDレンズで知られるF70-210mmF4-5.6は前群繰り出しで駆動重量が重い為か、「グッグッ」の挙動に移る際に豪快なマズルジャンプ衝撃が味わえます(爆)。
インストアイベント等での撮影は困りませんが、ライブ撮影等はMF必須ということで。その為のファインダーですから(笑)。