*ist D購入

という訳で、早速購入。ボディー単体だとグリップした時に小指が余りますが、バッテリーグリップをつけるとちょうど良い大きさで、この辺はZ-1pと同じですね。バッテリーはCR-V3か単3電池ですが、本体に4本、バッテリーグリップに4本、計8本の単3型Ni-MH電池を入れると、Z-1p+ゲタよりもはるかに重いです(苦笑)。西口駅前店で購入後、Springs@横浜帰りのと上の「地鶏や」で晩飯。*ist Dのファーストショットは大根サラダだったり(笑)。
で、とりあえず気付いた点は…

K、Mレンズ
カスタムファンクションで「絞りA以外でのレリーズ」を許可した上で、M135mmF3.5をつけてテスト。絞り優先AEの場合、F3.5、F8のいずれもTvは同じになり、絞込みがされず解放絞りでしか撮影できない模様。マニュアル露出の場合は内蔵露出計が使用不可。Tvを固定して、絞りをF3.5、F8、F16と絞り込んでいくと画像が暗くなるので自動絞りは機能しています。
HyM(ハイパーマニュアル)
Z-1pでは、ストロボチャージ完了後にIFボタンを押した時に、「ストロボのプログラムライン上にシフト」「背景が適正露出になるようにシフト(スローシンクロ)」のいずれかのシフトをさせることができますが、*ist Dではこの機能は省略。
P-TTL
内蔵ストロボでしか確認していませんが、やはり調光精度がいいですねぇ。構図の中に反射率の高い物がある場合や被写体までの距離が近い場合は、TTL調光になるAF500FTZと比べると結果は歴然…。ガイドナンバーが物足りないけど、買っておこうかなぁ<AF360FGZ