Android搭載のシャープ製スマートブック「IS01」(ケータイWatch)

以前のIT+PLUSのインタビューで…

――AndroidWindows Phoneの1機種を出す予定だが、2つのプラットフォームにはどんな期待をしているのか。
 Androidは個人ユーザーの1台目としてのニーズを満たすものだ。Windows Phoneは2台持ちでいいから、ビジネス用途を満たすものとして投入する。KDDIWindows Mobileをすでに1機種販売しているが、あまり売れていない。しかし、他キャリアが出している東芝製などは完成度が高く、消費者が購入してくれるスペック、デザインに仕上がっている。いい製品が出てきているので、導入を検討していきたい。

と言っていたので期待していた訳ですが、出てきたのは1台目需要からはかけ離れたスマートブック(苦笑)。キータッチを改善しWIMAXを内蔵したNETWALKERと言うべき代物で、ガジェット的には面白そうですが今出すものじゃないだろう。女性の2台目需要を狙っている割にはデザインも…orz。相変わらず予想の斜め下を行くauには泣けます。
#文字入力システムが「Shoin」ではなく「iWnn IME SH edition」というのは素直に評価したい(苦笑)