2003年 主な買い物

PENTAX *istD
デジ一眼を使い出すとランニングコストのメリットが大きく、なかなか銀塩を使う気になれませんねぇ。画質面での不満はあまり無いですが、操作性・一眼レフとしての基本性能には不満あり。この辺の改善は2005年度に発売されるらしいプロ機に期待。とは言っても、ペンタにしては珍しく(苦笑)奇をてらわない極めて普通な造りなので、Kマウント初のデジ一眼としては良かったかな。DA16-45mmF4は「所詮スターレンズでは無い」「AF/MF切替はFA☆の方が(個人的には)使い易い」為、購入は回避。FA☆28-70mmF2.8を来年上半期には買うかも。
SONY PCG-U3
バイオUの2代目。「キーボードのピッチが狭すぎて打ちにくい」「CPUがCRUSOEで処理が遅い」「標準バッテリーでの駆動時間が2時間程度と短い」等々の不満は多いものの、「PCG-U101より美しい高精細LCD」「ロープロのマグナムAWのフロントポケットに納まるコンパクトなボディー」等々の特徴は、常時携帯する画像ビューワー・ストレージデバイスとして魅力的。
PENTAX F☆250-600mmF5.6
ペンタヲタ的には大変満足(爆)。銀塩だと何気に使い易いレンジだったりしますが、デジ一眼だと…。サンニッパが欲しいでつ(爆)。
日立 DT-DRX100
D-VHSデッキ。リニアPCM録音対応とLS2モードが特徴。皿メディアと違って紐メディアは嵩張るのが難点ですが、現時点でのDVDレコーダーの画質だとまだ移行し辛いかなぁ。