紋舞らん@ホワイトヴィレッジ撮影会

参加するか決めかねていたが、天気予報も雨から曇りに変わったし、昨日のヤマギワのイベントが良い感じだったので当日予約で参加することに。FA☆85mmF1.4が見つからず探していたら、中古のCONTAXのレンズポーチに入ってたり。時間がギリギリになってしまい、あわてて出立。で、JR外房線大網駅に降り立つと、駅のロータリー周辺にはその筋(?)と思しき面々が…。主催者によるチェックを終えると、参加者は20名弱といったところで思ったより少ない。タクシーに分乗して20分弱、畑のど真ん中にあるハウススタジオに到着。最後の5分間は畦道を走ってましたが(笑)。スタジオは南に面して白塗りのテラスと芝生。西の離れに向かってテラスが伸びている。周囲を囲む生垣の隙間から、隣の畑で農作業をしているおじさんの姿が垣間見えたりして、のどかだねぇ。
撮影は、屋外(芝生)→休憩→屋外(離れのテラス)→休憩→室内(母屋の窓際)で進行。最初は曇っていたのだが、徐々に日差しが強くなってきて、芝生の照り返しによる緑カブリが強い。こんなに明るくなると思っていなかったし、自宅在庫が無かったのでリアラを2本しか持ってこなかったのが悔やまれる。最後の室内での撮影は、窓際にベッドを移動しての撮影。このシチュエーションならコレだろ!というポーズが、周囲の評判が妙に良くて複雑な心境になったり(笑)。
ほぼ囲みでの撮影だったので、使ったレンズは85mmと80-200mmF2.8の2本のみ。300mmF4.5は持ってきても良かった気がする。レフ板の位置、バックの処理、ポーズの指示等々、撮影会での経験不足、勉強不足を痛感したのは良かったかな。
中判(67)でポラを切りながら撮っている人がいるのには驚かなかったが、Optio550を使っている人が私以外にいた事に驚く(苦笑)。ISO64が使える光量が充分な屋外では1/1.8の500万画素CCDで懸念されるノイズが発生しにくく、その高解像度が有難い。35mm判相当で約190mmが使えるので、撮影会でもそこそこ実用的だと思うけどね。
#本日の研究成果。口を閉じてややすぼませた状態で、やや上目遣いで撮ると松浦亜弥に似て見える(爆)。